2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号
このようなジョージアとの間で、自由で開かれた国際秩序の構築に向けた連携を図る、それと同時に、ジョージアを含めて、コーカサス地域の自立的な発展のための人材育成支援、さらにはインフラ整備、またビジネス環境整備、そのための支援等を日本として積極的に実施してまいりたいと考えてございます。
このようなジョージアとの間で、自由で開かれた国際秩序の構築に向けた連携を図る、それと同時に、ジョージアを含めて、コーカサス地域の自立的な発展のための人材育成支援、さらにはインフラ整備、またビジネス環境整備、そのための支援等を日本として積極的に実施してまいりたいと考えてございます。
先般、中央アジアの国々についての質問をちょっとさせていただきましたけれども、その答弁の中で河野外務大臣が、法華経の経典にコーカサスという言葉が出てきますけれども、そのコーカサス三カ国の中で特にアルメニアとジョージアは日本の外務大臣として初めて訪問されたということを伺いました。
最後の質問になってしまうと思いますけれども、中央アジア五カ国の重要性は改めて今も認識を深めさせていただきましたけれども、それ以外のコーカサス諸国との外交状況、独立三カ国、アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージアとの関係はいかにあるか、御答弁いただければと思います。
委員御指摘のコーカサス三カ国でございますが、アジア、ヨーロッパ、中東の結節点に当たる、地政学上重要な位置にあると認識しております。 日本は、従来、これら三カ国それぞれと友好的な関係を築いてきておりますけれども、これらの国々との関係を更に強化するため、昨年九月二日から六日にかけまして、河野外務大臣がアルメニア、ジョージア、アゼルバイジャンの三カ国を訪問されました。
現時点におきまして、アルメニアを始めとするコーカサス地域におけるさまざまな外交状況がありますけれども、中国に対する影響など等の意見交換も行ったところ、比較的、限定的なものと認識をさせていただきました。
何をやりに行っているかというと、菅原さん、今度ビルマ、コーカサスをやるので司会をやってくれと、あるいはチベットの国際議員連盟の会議を、何ていうんですか、パーティーでやるので司会をやってくれということで、もう十回以上顔を出しています。 各国の先生方は、同じ人がずっと参加して組織的にやっております。例えば自民党の瓦力先生が、私が親分になるんだと言って十年近くずっとまとめる物すごい御努力なさりました。
例えば、私のいたウズベキスタンを担当している中央アジア、これは課ではなく中央アジア・コーカサス室という室が担当していて、先方の諸国に対しても非常に失礼な状態になっております。それから、一つの局長が数十か国もの国を担当しているために、ほぼ毎日東京で開かれている在京の外国大使館のレセプションの類い、これにも局長が全部出ることはできない、そういうような限界が出ております。
中央アジア・コーカサス諸国はユーラシアの安定に重要な戦略的要衝であり、様々な分野での協力関係の拡大を推進します。また、中南米諸国等との協力関係を拡大します。 第三の柱は、日本経済の成長を後押しする経済外交の推進です。 自由貿易は世界経済成長の源泉であり、TPPを含め、日本が先頭に立ってこれを牽引していきます。 日EU・EPA交渉は、可能な限り早期に大枠合意が実現できるよう最大限努力します。
中央アジア・コーカサス諸国は、ユーラシアの安定に重要な戦略的要衝であり、さまざまな分野での協力関係の拡大を推進します。また、中南米諸国との協力関係を拡大します。 第三の柱は、日本経済の成長を後押しする経済外交の推進です。 自由貿易は世界経済成長の源泉であり、TPPを初め、日本が先頭に立ってこれを牽引していきます。
それで、今御指摘のような、中央アジアの五つのスタンあるいはコーカサス辺りの国になりますと、まだなかなかそこで簡単に現地通貨を入手するというわけにはいかない。ということであれば、私どもが責任を取って現地通貨を入手して、それを事業者にお渡しするということを考えていこうと思っております。
それに加えて、チェチェン共和国や北コーカサスやイスラム民族が不満を高じまして、ロシアに対してテロ行為などを行っておりまして、このたび、来年二月七日から始まるソチ五輪も果たして無事に終了するか、疑問視されているくらいでございます。 最後に、プーチン・ファクターについて述べざるを得ない。
コーカサス山脈の地震多発地帯というのがあるわけです。黒海に面したクラスノダールというところに、原発建設、やり始めていたんですが、すんでのところでそこは中止になっているんです。ほかにもこういうのはいっぱい事例があって、アルメニア共和国ですね、そこは民族運動もあって、それが反原発運動と結びついたりしていたせいもあります。一九八九年に二基とも停止しているんです。もうやめています。
旧ソ連圏ということであれば、コーカサス地域の国々では、あるいは旧ソ連圏といいますか、東ヨーロッパ、バルカンの国々などでは、おっしゃるとおり、当時の上下水道システム、下水といっても非常にプリミティブなものですけど、こういったものがもう四十年、五十年ということで更新の時期ということで、日本が支援しているケースもたくさんございます。 ちょっと残念ながら、中央アジアではまだ事例がほとんどないんです。
中央アジア・コーカサス地域を通ってユーラシア大陸を南北東西につなげる広域インフラの整備に我が国が協力をするということでございます。 中央アジア地域は、ユーラシア大陸の中央に位置する地政学上の要衝でございまして、かつ豊かなエネルギー・鉱物資源に恵まれております。
先月末に麻生総理が国問研の講演におきましてユーラシア・クロスロード構想というものを発表されまして、中央アジアだとかコーカサスだとか、そういう地域を重点的に支援するという考えを表明されました。この構想につきまして、新しい構想という形で報道はされておりましたけれども、我が国の外交施策にどう反映されていく形になるんでしょうか。
これに加えて今度あと何をするかということにつきましては、恐らく、黒海の西側が済んでおりますので、今コーカサスをやっておりますから、もし先方から期待があればカスピ海沿岸につきましても何かやっていければというふうに考えておりますが、まだそこのところの具体的な話があるわけではございません。
また、バルト諸国や中東欧、中央アジア・コーカサス、南アジアといった民主化と市場経済化を進める国々との対話や協力に引き続き取り組んでまいります。 我が国が原油の約九割を輸入する中東地域の平和と安定は、世界全体の安定と我が国のエネルギー安全保障にとって不可欠の条件です。中東諸国との間で、資源にとどまらない重層的な関係を強化してまいります。
また、バルト諸国や中・東欧、中央アジア・コーカサス、南アジアといった民主化と市場経済化を進める国々との対話や協力に引き続き取り組んでまいります。 我が国が原油の約九割を輸入する中東地域の平和と安定は、世界全体の安定と我が国のエネルギー安全保障にとって不可欠の条件です。中東諸国との間で、資源にとどまらない重層的な関係を強化してまいります。
昨年十一月三十日、麻生大臣は自由と繁栄の弧について演説を行い、我が日本は今後、北東アジアから、中央アジア・コーカサス、トルコ、中・東欧にバルト諸国までぐるっと延びる自由と繁栄の弧において、まさしく終わりのないマラソンを走り始めた民主主義国家の伴走ランナーを務めてまいります。
バルト諸国であるとか中・東欧、それからトルコ、コーカサス、中央アジア、北東アジアという中で、具体的な国名としてさっき大臣がおっしゃったCLV、カンボジア、ラオス、ベトナムと、それから中央アジアの諸国、そして大臣のおっしゃるGUAM、これはアメリカのグアムではなくて、GUAMと呼んでいるコーカサス地方のグルジア、ウクライナ、アゼルバイジャン、モルドバと、この頭文字を取ってGUAMと大臣おっしゃっているんですが
中長期的視野に立った安定的なエネルギー確保に努めるため、ロシア、アジア大洋州諸国、中央アジア・コーカサス諸国、中南米諸国、アフリカ諸国との関係強化を通じ、輸入国とエネルギー源双方の多様化を図ります。地球温暖化対策にも貢献すべく、バイオ燃料などの再生可能エネルギー、省エネ技術活用に向けて関係国との協力を進めていかなくてはなりません。 ODAは、我が国外交の重要な手段であります。
中長期的視野に立った安定的な資源エネルギー確保に努めるため、ロシア、アジア大洋州諸国、中央アジア・コーカサス諸国、中南米、アフリカ諸国との関係強化を通じ、輸入国とエネルギー源双方の多様化を図ります。地球温暖化対策にも貢献すべく、バイオ燃料などの再生可能エネルギー、省エネ技術活用に向けて、関係国との協力を進めていかなければなりません。 ODAは、我が国外交の重要な手段であります。
今回の健康保険法改正等でも、やはり一番私たちが苦しんでいるところというのは、高齢者がふえてくるというようなことでありますけれども、でも、ちょうど私たちが社会に出たころ、例えばペルーのビルカバンバというところとかコーカサス地方とかというところは世界の長寿村だという話で、長寿の人たちがたくさんいて、そういうところの人たちはヨーグルトを食べているから長寿だとか、植物性のものをたくさん食べているとか、いろいろな